2012年8月20日月曜日

C# プロセス間通信(IPC)

これも .NET Framework の恩恵にあやかって、ほんの数行のコードで簡単にプロセス間通信が実現できてしまいます。


↓ 実際のソースコードと解説はこちらから ↓


C# プロセス間通信(IPC)

VB.NET プロセス間通信(IPC)

ただ、なにか プロセス間通信 というと、クライアントがサーバーにメッセージを送り、サーバーがそれに応答する…みたいなイメージが私にはあるのですが、この方法の場合、IpcRemoteObject というクラスのインスタンスが別々のプロセスで共有されるようなイメージみたいです。

実際にはクライアント-サーバー間でそういう通信をしているみたいですが、使う側からはそういったことを意識せずに使えるようになっているみたいです。

ですが、逆にこれが自分にとっては分かり難かったり…


あと、この手のサンプルはよくあるのですが、




  • プロセス間通信(IPC) 一定時間で自動的に切断されてしまう
  • プロセス間通信(IPC) 異なるユーザー間で接続できない

  • はハマりがちなので気をつけてください。

    VB.NET 版はこちら



  • プロセス間通信(IPC) 一定時間で自動的に切断されてしまう
  • プロセス間通信(IPC) 異なるユーザー間で接続できない


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